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Autodesk University Japan 2018

8月31日(金)東京で開催されたAUJ2018に行ってきました。

AUJとは、Autodesk University Japanの略でCAD・CGなどのソフトウェアを開発販売しているAutodesk(オートデスク)社の日本での年1回の大イベントでして、開発動向や活用事例などの話しを聞くことができます。

受付を済ませて、会場へ!

挨拶

午前中は、基調講演・特別講演として、オートデスク株式会社 代表取締役社長の挨拶からはじまり、本社、アメリカの副社長から「Future of Making -創造の未来」について、製造業分野からCGの世界、医療、建築、土木関係まで幅広い未来についての話。
「自動化はさらに有意義なものを作ることができ、より良い仕事を作り出す。イノベーションと自動化を通じて、より優れた世界を築くことができる」と語っていました。

インダストリーキーノート

その後、インダストリーキーノートとして、製造分野、建築・建設分野の技術的な動向の話しがありました。中でも注目は、「ジェネレーティブシェイプデザイン」、コンピュータが強度や加工法を考えて、形をいくつか提案してくれるもので、これにより今まで人間では思いつかなかった形状がデザインされ、より丈夫で軽量化されたものができるようになるみたいです。

参考動画-Youtube

基調講演

基調講演は、建築家の平田晃久氏から「テクノロジーと野性」という題目で、これまで平田氏がデザインしてきた建築について話しを聞くことができ、平田氏のデザインの考え方を知ることができました。自然やまわりと建築をコラボさせるセンスが素晴らしい人で感動。

講演でも紹介された平田氏がデザインした建築のYoutube動画


もう1つの講演として、「鉄道車両のデザインー過去・現在・未来」と題して、近畿車両㈱設計室長の南井氏から、鉄道車両のデザインについての話し。

デザインとは??、日本と世界の違い、鉄道車両のデザインで考えることなど、これまでに聞いたことがない話しで非常に勉強になりました。

ちょっとだけ紹介すると、デザインには2つの意味があって、広い意味でのデザインは、企画・計画・設計など英語でいうDESIGN、狭い意味でのデザインは、色・形など英語でいうSTYLING。絵を描くことだけがデザインではなく、何を?誰のために?どんなものを?ベストなものは?どうして造る?コストは?などを考える必要があり、ソフトをベストなハードにするのがデザインとのことでした。うーん、とても勉強になる!

後から調べると本も出版されているようなので買って深く勉強してみようかな~

Amazon:https://amzn.to/2wKISFP

 

日本の学生が世界で活躍!

午前の最後には、世界ロボットコンテストで見事受賞した日本の学生の紹介がありました。素晴らしい!!! SAKURA Tempesta-https://sakura-tempesta.org

 

午後の部

午後からは、Room1~Room13までの部屋に分かれての講演やハンズオンなどが行われました。私は基本的にFusion360関係の話しを聞いてきました。

医療用ウェアラブルチェア「アルケリス」については以前から知ってはいましたが、デザインの経緯を知ることができるとは予想外の嬉しい出来事でした。
https://www.archelis.com

 

プロダクトデザインの話しから、製造現場での活用事例、AI(人工知能)と自動化についてなど、とても勉強になる話しばかりで、とても充実した1日でした♪

景品♪

Autodesk Expert Elite(オートデスク・エクスパートエリート)のバックやノート・ペン、ボトルなどの景品も頂きました。大事に使いたいと思います。

Autodesk Expert Eliteとは?
https://www.autodesk.co.jp/expert-elite/about

AUJ2018公式サイト
https://autodeskuniversity.eventcloudmix.com

 

CGすごい!

今回のイベントで驚いたのが、こちら!
CGソフトMayaでつくった女の子「Saya」すごいリアル!!
CGの世界も技術が発展していってるんですね~

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