出前授業「地域のものづくりのよさを知ろう」

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2020年7月10日(金)北上川流域ものづくりネットワークさんから依頼を受けて、紫波第一中学校にて「地域のものづくりの良さを知ろう!」というテーマで出前授業をしてきました。

2学年225名+教員10名と大人数!

はじめは、きちんと話しを聞いてくれるか心配でしたが、みなさん、真剣に話しを聞いてくれてました。(ありがとう~♪)

目的が「第2次産業の理解を深めて、関心を持たせること」だったので、まずは第2次産業について説明しました。

1次産業は、生産や収穫などの農林水産業。2次産業は加工などの工業。3次産業が販売などの商業。1次で生産したものを2次で加工、そして3次で販売という流れですね。

そして、2次産業の「ものづくり」について、学生にイメージを聞いてみました。

学生からは、「木」「車」という単語が出てきました。たくさんの人に聞きたかったですが、なにせ200人を超えているので、今回は聞くのをやめて、私の方から学生の授業で近いものだと、工作、図工だよねって話ししました。ものづくり=ものをつくること。

そして、岩手県のものづくりについて話しをスタート!

岩手県の大きな3つの産業として、自動車産業、半導体産業、医療機器があると説明をして、具体的な例を挙げていきました。

まずは自動車産業ですが、岩手県にはトヨタ自動車東日本があり、コンパクトカーを生産し、日本中、世界中に送られていることを説明。

ちょっとクイズとして、自動車の部品は何個ある?と3択で聞いてみました。

①300個
②3000個
③30000個

200人以上の学生たちに手を挙げてもらいました。
みなさん、よく勉強していて、正解の③3万個が一番多く手が上がりました。
(すばらしい~♪)

次に半導体産業について、電気をつかう部品には付いていてスマホやテレビや家電とかいろいろなものに半導体が入っていて、その半導体を岩手県では作ってるんだよ~と説明。

最後に医療機器関連。手術用のハサミや電動ピペットなどを紹介。

そして、私がコロナ渦の中、3Dプリンターを使って取り組んだフェイスシールド、マスクについても紹介。現物も持っていき、iPhoneのカメラで撮影しながらスクリーンに映して臨場感を出しながら説明。

大きな3つの産業には、色々な部品が必要で、それをつくるための機械や数多くつるために型をつくったりすることを説明しました。本当にものづくりは色々な得意分野の人たちが集まって1つの製品ができてるんだよ~。

そして、自動車、半導体、医療の3つ以外にも、除雪機や草刈機をつくっている和同産業(花巻市)さんがあったり、南部鉄器があることも紹介。

ぜひ、こちらの動画を見てください!ザクの南部鉄器!!

ものづくりって、工作、図工って言ったけど、今は3DCADや3Dプリンターなどの最新のデジタルの技術と融合することで新しい製品が出来てきてるんだよ~と説明。

ものづくりって、手先が器用でないとダメということではなく、絵を描く人やコンピュータを使う人やアイディアを出す人、検査をする人など多くの役割があって、みなさんの能力を生かせる仕事があるから、ぜひ、ものづくりに興味を持ってみて!と伝えてきました。

そして、最後に岩手県の公式YouTubeで公開されている動画を見てもらいました。

いわてで輝く若手人財PR動画 01 教材用動画(協力:株式会社デンソー岩手、キオクシア岩手株式会社)

最後に、ものづくりの楽しさ、やりがい、岩手県の良さについて話してまとめました。今回の出前授業で地域のものづくりのよさを少しでも知ってもらえたなら幸いですね。

これからも岩手県から世界へ!を目指して、自分にできることをコツコツと頑張っていきます!!

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