3DCADソフトウェアの紹介

SOLIDWORKS(ソリッドワークス)

概要

1995年にSOLIDWORKS社から販売された3DCADです。
1997年にダッソーシステムズ社に買収され、現在にいたります。
使用者数は、世界で300万ライセンス(2015年12月現在)を超えており、
主に機械系分野で多くのユーザーで利用されています。
ミッドレンジ3DCADと言われており、価格は、約100万円します。
※オプション等つけると、それ以上

主な機能

ソリッドモデリング、サーフェスモデリング、板金、モールド、溶接、アセンブリモデリング、図面作成、シミュレーション、など多くの機能が搭載されています。

特徴

分かりやすい操作性、アドインソフトが豊富

価格

約100万円~

CATIA(キャティア)

概要

自動車、航空機、造船業界などの大手企業で使用されていることが多いハイエンドの3DCAD。
日本だと、トヨタ自動車、本田自動車などが使用している。
開発はダッソーシステムズ社が行っている。

主な機能

ソリッドモデリング、サーフェスモデリング、アセンブリ、図面作成などの機能の他、
CAEやCAMなど様々な機能オプションがあり、価格は数百万円~数千万円までする。
特にサーフェス機能が豊富で多くの自動車メーカーで使用されている。

価格

約500万円~

NX(エヌエックス)

概要

シーメンス社が開発している3DCADで大手メーカーで使用されている。
日本だと日産自動車やマツダが使用している。海外の自動車メーカでも多く使用されている。

主な機能

シンクロナステクノロジーが特徴的で、パラメトリックモデリングとダイレクトモデリングの
両方を高度に切り替えながら作成できる。
SolidEdgeのデータとの相性が良く、PLM関係もしっかりしている。

価格

約500万円~

SolidEdge(ソリッドエッジ)

概要

シーメンス社が開発している3DCADで大手メーカから中小企業まで幅広く使用されている。
東京エレクトロン関係などの半導体関係で使用されている。

主な機能

NXと同様にシンクロナステクノロジー機能が搭載されており、
パラメトリックモデリングとダイレクトモデリングの両方が使用できる。
その他、アセンブリ、図面、サーフェス、板金機能なども使用できる。

価格

約50万円~、年間使用料を払うタイプもある。

Inventor(インベンター)

概要

オートデスク株式会社が開発している3DCAD。2DCAD-AutoCADの開発メーカーで、
2DCADデータとの連携はバッチリ。

主な機能

ソリッドモデリング、サーフェス、アセンブリ、図面作成などの基本機能から、
配管設計、金型設計機能などのコアな機能も搭載されている。

価格

年間 約30万円~、

Fusion360(フュージョン スリーシックスティー)

概要

オートデスク株式会社が開発している次世代クラウドベース型3DCAD。
非常に安価でありながらも高機能で学生や個人は無償で利用することができる。

主な機能

ソリッドモデリング、サーフェスモデリング、アセンブリ、図面機能のほか、
スカルプトモデリング機能で自由曲面をデザインしやすい。
CAE、CAMの機能も搭載されている。

価格

年間 約4万円~、

iCAD SX(アイキャド エスエックス)

概要

富士通株式会社のグループ会社であるiCAD株式会社が開発している。
設備設計に向いている3DCADで、大規模なアセンブリデータもサクサク動かすことができる。

主な機能

ダイレクトモデリングが基本で、履歴に縛られることなく設計作業を進めることができる。
エクセルと連携させて機構確認を行ったり、2D図面から3D化できる機能もある。

価格

約140万円~、

CADmeister(キャドマイスター)

概要

CADCEUSを開発していた日本ユニシス・エクスソリューションズ株式会社が現在、開発している金型設計向けの3DCAD/CAM。

主な機能

プレス金型、モールド金型を設計する際に効率化できる機能や解析機能などが搭載。
複雑な曲面の作成、修正に優れている。

価格

約500万円~、